関連記事

航空大学校過去問解説

NEW!!【冒頭固定記事】航空大学校過去問【2024年度(令和6年度) 総合partⅡ 解答・解説】

航空大学校過去問解説です。 毎年同じような問題なので傾向と対策は立てやすいかと思います。 ぱっと見たところこの年は易しい問題と難しい問題がはっきりしており、全体的には難化した印象を受けました。 ただ解 …

松山空港【RJOM/MYJ】

松山空港についてです。個人的に難しい空港の一つです。 松山空港の特徴 RWY14にはアプローチライトが付いてないのでILS 14のLanding minimaがRVR 1000mです。 空港の約22N …

訓練生へ~パイロットは訓練時間無制限であれば誰でもなれる~

今回ですけども、エアラインパイロット(副操縦士)になるための訓練について思うことです。 僕はパイロットになるのに素質は特に必要ないと思っています。飛行機の操縦自体はそんなに難しいものではないからです。 …

航空大学校受験を考える人は大学・学部をどこにすればよいか?

航空大学校を受験するためにはまずは大学に行かなければなりません。 大学はどこの大学、学部を選ぶべきなのでしょうか? 航空大学校で学ぶこと 座学課程 航空大学校の座学課程ではパイロットとして飛行機を飛ば …

【口述対策備忘録】Visual Approach(視認進入)について

今回は最もシンプルにもかかわらず、奥が深くて難しいVisual Approach(ビジュアルアプローチ)についてのまとめです。 アプローチ方式の種類 Approachとは飛行機が降下を開始した後空港に …

【口述対策備忘録】航空事故と重大インシデントの定義

今回の記事はニュースでよく聞く航空の「事故」と「重大インシデント」についてです。 実はこれらには定義があります。 法的定義は運輸安全委員会設置法 航空事故や航空事故等については運輸安全委員会設置法第2 …