Jです。
羽田空港の1日の便数はどれくらいでしょうか。時間帯別に調べてみました。
忙しい時間帯はいつなのでしょうか。
2024年8月の日曜日のデータです。曜日運航の便もあるので多少曜日で前後すると思います。
到着便 665便(国内509,国際156)
00:00~00:59 4便(国内1,国際3)
01:00~01:59 3便(国内0,国際3)
02:00~02:59 1便(国内0,国際1)
03:00~03:59 0便(国内0,国際0)
04:00~04:59 4便(国内0,国際4)
05:00~05:59 11便(国内0,国際11)
06:00~06:59 10便(国内0,国際10)
07:00~07:59 6便(国内2,国際4)
08:00~08:59 36便(国内33,国際3)
09:00~09:59 38便(国内35,国際3)
10:00~10:59 36便(国内32,国際4)
11:00~11:59 40便(国内38,国際2)
12:00~12:59 36便(国内31,国際5)
13:00~13:59 43便(国内32,国際11)
14:00~14:59 43便(国内32,国際11)
15:00~15:59 43便(国内30,国際13)
16:00~16:59 43便(国内36,国際7)
17:00~17:59 43便(国内30,国際13)
18:00~18:59 43便(国内37,国際6)
19:00~19:59 41便(国内32,国際9)
20:00~20:59 43便(国内34,国際9)
21:00~21:59 44便(国内35,国際9)
22:00~22:59 41便(国内30,国際11)
23:00~23:59 13便(9国内,国際4)
13:00～22:59の時間帯が最も忙しいことが分かります。
忙しい時間帯をもう少し詳しく見てみます。毎時00分発と30分発が多いので以下のような区切り方で見てみます。
13:30~14:30 45便
14:30~15:30 42便
15:30~16:30 45便
16:30~17:30 49便
17:30~18:30 46便
18:30~19:30 46便
19:30~20:30 42便
20:30~21:30 50便
21:30~22:30 49便
これによると16:30~17:30到着、20:30~22:30到着時が最も混雑しています。
多い時で約1時間に50便の到着があります。羽田は着陸滑走路2本で運用しているので単純計算で約1時間に1滑走路当たり25便となります。
2分24秒毎に1便が着陸するという概算になります。
出発便 664便(国内510,国際154)
00:00~00:59 7便(国内0,国際7)
01:00~01:59 7便(国内0,国際7)
02:00~02:59 5便(国内0,国際5)
03:00~03:59 0便(国内0,国際0)
04:00~04:59 0便(国内0,国際0)
05:00~05:59 2便(国内0,国際2)
06:00~06:59 30便(国内30,国際0)
07:00~07:59 50便(国内49,国際1)
08:00~08:59 49便(国内35,国際14)
09:00~09:59 50便(国内34,国際16)
10:00~10:59 49便(国内33,国際16)
11:00~11:59 42便(国内33,国際9)
12:00~12:59 39便(国内35,国際4)
13:00~13:59 34便(国内31,国際3)
14:00~14:59 34便(国内30,国際4)
15:00~15:59 37便(国内29,国際8)
16:00~16:59 43便(国内34,国際9)
17:00~17:59 45便(国内35,国際10)
18:00~18:59 40便(国内35,国際5)
19:00~19:59 40便(国内35,国際5)
20:00~20:59 30便(国内26,国際4)
21:00~21:59 18便(国内5,国際13)
22:00~22:59 9便(国内1,国際8)
23:00~23:59 4便(国内0,国際4)
ピークは07:00~10:59の時間帯です。
忙しい時間帯をもう少し詳しく見てみます。毎時00分発と30分発が多いので以下のような区切り方で見てみます。
06:30~07:30 53便
07:30~08:30 54便
08:30~09:30 54便
09:30~10:30 53便
10:30~11:30 52便
これによると07:30~09:30の2時間が最も混雑しています。
羽田は離陸滑走路は2本で運用するので、単純計算で約1時間に1滑走路当たり27便が離陸するということになります。
2分13秒毎に1便が離陸する概算となります。
