ここだけのパイロットの話 各地のあれこれ

パイロットとして知覧の特攻平和会館に行ったら、、、泣けた

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Jです。

今回ですけども、知覧の特攻平和会館についてです。

特攻隊として出撃していったパイロットのことを考えるといろんな感情が生まれてきました。

 

知覧特攻平和会館とは

行ったことがない人のために特攻平和会館の説明をしておきます。

 

場所は鹿児島県の知覧(ちらん)にあります。

特攻隊として出撃した人数は計1036人で、そのうち439人がこの知覧から出撃したそうです。

知覧の基地はもともとパイロット養成のための基地でした。

作られた当時は特攻隊が飛び立つことになるとは誰も予想していませんでした。

 

戦況が悪化していくにつれて教育的な要素は無くなっていき、特攻部隊が飛び立つ基地になってしまったのです。

そういう歴史的背景があり、この知覧の地に特攻平和会館が作られ、貴重な資料が展示されているのです。

たった20歳前後の若い特攻隊員の遺書、制服、遺品などがたくさん置かれています。

 

パイロットの覚悟

特攻は爆弾を積んだ飛行機ごと敵の軍艦に突っ込んでいく自爆作戦です。

よってパイロットは100%命を落とします。

特攻は映画化されていますし有名なので詳細については省略しますが、とにかく現代の日本の価値観ではありえない作戦です。

当時のアメリカ兵はこの信じられない作戦に戦慄したそうです。

 

平和会館の資料に特攻隊員の遺書が数多くありました。

多くが母親にあてた手紙でした。

 

いったいどんな気持ちで書いたのだろうか。僕には想像がつきません。

 

海底から引き上げられたゼロ

 

特攻の命令は前日に出たそうです。

命令が出て、明日確実に死ぬことが分かったら何を想うのでしょうか。

 

「国のために喜んで死んできます」と口では言いながら特攻前夜に泣いていた人もいたといいます。

木々の緑がとても綺麗に見えますという遺書もありました。

国のために死ぬことが英雄であると頭では分かっていても、やはり本当は死にたくなかったのではないかと思います。

 

今の平和があることに感謝

今の日本は戦争もなくとても平和です。

裕福で欲しいものは何でもあります。

それが当たり前ですが、昔は明日生きているのすら当たり前ではなかった時代があったのです。

ありきたりですが、命を懸けて国を守ろうとした先人がいたからこそ今の平和があることを改めて実感します。

戦争が終結したのは1945年です。

まだ100年も経っていません。

感謝しかないです。

平和会館の外に展示されている飛行機

 

実際に遺品を見るとかなり生々しいので、ぜひ1度行って自分の目で見てみてください。


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